また、学習の過程で「eスキップ」というアプリを使用してみたので、その使用感も併せてお伝えしていきたいと思いす。
ちなみに、前回の教材紹介のお話はコチラです。

いきなり「eスキップ」と言われても、「なんじゃそりゃぁーー!?」という方がほとんどだと思います。
逆に知ってる方は恐らく、相当な知識人か偉人、変人、奇人、もしくはキャリカレの講座を既に受けた事が有るお方だと思います。
という事で、私コバコバがどのような事を学んでいったのかを振り返っていきましょう。
なにかありましたっけ?
ヒソヒソ・・・前回の次回予告の、、、
それでは、お待ちかねの次回予告の決め台詞、「次回もはっきり言って面白かっこいいぜ!」は何のアニメで使われていたセリフかを発表します!!
答えはズバリ、『魔人英雄伝ワタル』です。
コバコバの年齢が何となくバレたところで、本題に入っていきましょう。
目次
まずは届いたテキスト達と学習の流れのおさらい

おさらいという事で、まず「マクロビオティックセラピスト」の資格を取る為の組織の構成員と組織の取り組み、について見ていきましょう。
上の画像の通り構成員は全部で7人!!
【七人の侍・7人の小人(白雪姫)・男女7人夏物語・王下七武海】などなど、7人というフレーズはなぜか身近ですよねww
- 【一般構成員】:テキスト①~③の3人(3冊)
- 【補助構成員】:基本、カフェ風、対処法レシピの3人(3冊)
- 【上級構成員】:添削問題1人(1冊)
- 一般構成員と訓練する
(テキストを読んで学習する) - 上級構成が出す試練に挑む
(学習した内容に対応する添削問題を解く) - 試練の結果を本部に報告する
(解いた解答用紙を送付用の封筒に入れ送る) - 本部から試練の結果が発表される
(解答用紙が返ってくる) - 1~4を5回繰り返す
組織の取り組みとしてはまず、一般構成員3人と順番に訓練していき、上級構成員が出す5回の試練の突破を目指していきます。
上級構成員が出す5回の試練を突破する事が出来たら、最終試練(資格認定試験)に挑む事が許されます。
そして見事、最終試練を突破すると、奥義習得(資格取得)です。
補助構成員であるレシピ集には様々な技(マクロビレシピ)が載っているので、実践訓練(料理を作る)の時に参考になります。
という事で、構成員①との訓練から順番に見ていきましょう。
悪ノリが過ぎたせいで訳が分からなくなってきたので、ここから先は普通の表現に戻ります。
難解な解説申し訳ありませんでした。
学習時のまとめと感想【テキスト①】

やめーーーい!!!!
暫くお待ちください。
暫くお待ちください。
暫くお待ちください。
暫くお待ちください。
テキスト①は「マクロビって何?、どういう物なの?」といった内容を、「初めてマクロビに触れる方に分かり易く伝わるように教えている」と、いう印象を受けました。
いわゆる、基礎知識編、入門編、初級編、でゲームに例えると最初のチュートリアルのような感じでした。
何事も基礎が大切という事で、テキスト①はマクロビの考え方の土台となっていく感じがしました。
ここが受け入れられなかったり、すっ飛ばしてしまうと、「あれマクロビって何だっけ?」となり、ゲシュタルト崩壊が起こってしまうので要注意です。
【Step1】マクロビオティックとは何ぞや?
- マクロビオティック語源
- マクロビの考え方について
まず最初に、マクロビオティックという単語はどのようにして生まれたのか、誰が提唱し流行って行ったのか、なんて事について学習しました。
更に、マクロビの考え方の柱の1つでもある「陰陽説」についても学び、マクロビはなかなかどうして奥が深い物なんだなと思いました。
みたいなゲームなどの冒頭にありがちな掴みの部分です。
【Step2】陰陽について
- 食べ物と体質の陰陽について
- 陰陽五行と望心法について
【Step2】を見てもイメージがわかない方が多いと思います。
私も最初は「???」となったのですが、学習していくと「ん??前にこんな話を聞どこかで聞いてたな、、、」となったのです。
記憶を辿ってみると、昔ホテルの中華レストランで働いていた時に、料理長と中国の凄い点心師の人が食べ物や体質の陰陽について、話していたのを思い出しました。
更に、陰陽五行を調理師学校で少し学んだ事も思い出しました。
因みに陰陽五行の五行思想は、中国の春秋戦国時代に誕生した思想です。
春秋戦国時代といえば、「王騎将軍や騰」が活躍する漫画「キングダム」の時代ですね。
そして、「世の中なんだかんだで、繋がっているんだな」と思いました。
私はクチビル💋魔人こと、「王騎将軍」がキングダムの中で1番好きなキャラです。(誰も聞いていない)
【Step3】マクロビの基本と教えについて
- 【身土不二・一物全体】について
- マクロビの食事法について
- 無理せずバランスの良い食事を
【step3】はテキスト①の折り返し地点になってます。
マクロビの考え方でポイントになる、【身土不二・一物全体】(しんどふじ・いちぶつぜんたい)という考え方~マクロビ食を行っていく心構え的なものを学びました。
「身土不二・一物全体」という考え方は、資格を取るきっかけとなった書籍に出てきた言葉だったので、すんなりと自分の中に入っていきました。
「オラ、ワクワクしてきたぞ!!by孫悟空」
という感じでした。
【step4】マクロビ食を実践する前に知っておきたい事
- マクロビ食の特徴
- マクロビ食のポイント
- 健康の為になるべく避けたい食べ物
【step4】は上記の内容を学習していきました。
これから実践していくための知識の下準備ですね。
今まで得た知識や、自分がなんと無く感じた事、思っていた事と通じる部分も多く、背中を押された感じがしました。
しかし、実際は何も気にしない食生活を送って来たので、改めて今までの食生活は偏っていたな、と実感しました。
『少女がシーソーで楽しそうに遊んでいました。
そこへ何を血迷ったのか突然、大柄な男がシーソーに乗ってきました。
当然、少女が乗っている方は勢いよく上がり、少女はシーソーから降りれなくなってしまいました』
という状況ぐらい、私の食生活は偏ってました。
【step5】食と健康について
- 変化した日本人の食生活
- 食で病を防ぐという事
- 血糖値やコレステロールについて
【step5】を学習して、日本という国自体の食文化が変化したのと同様に、私自身の食生活も大きく変わったな、と思いました。
年齢を重ねるにつれて、「インスタント食品や、レトルト食品、コンビニのお弁当」などの身体があまり喜ばない物を、食べる機会は増えてきました。
その上、年齢と共に代謝が落ちていくにも関わらず、運動量は減少していったので、お腹周りや体重が気になる始末。
便利さに頼り過ぎるのもアカンなと思いました。
まずは、最大の難関である大好きなカップラーメンを食べる回数を減らす事から、取り組んでいきたいと思います。
【step6】自然食品や調味料について
- 有機栽培・自然食品について
- 天然の醤油・味噌・ごま油について
いよいよテキスト①もこの【step6】でフィナーレです。
ここでは、食生活に取り入れていきたい、自然食品や調味料について学んでいきます。
調味料の原料について、細かく意識した事が無かったので、新しい「気づき」がありました。
そして、昔ながらの製法の物は入手するのが大変なケースが多いので、無理せずに取り入れていけそうな物は、取り入れて行こうと思いました。
そして、ゆくゆくは「食材王」になってやりますよ!!
なんてね。(∀`*ゞ)テヘッ
学習時のまとめと感想【テキスト②】

前回とは少し違うが、同じ様な文章が出てきました、、、、
どこら辺が違うのは、気にしないで進んでいくとしましょう。
怒られてしまいます。
テキスト②では、マクロビ食を実践する時にお世話になる食材の解説と、マクロビ式美容法の2点に絞って学習しました。
前回学習した基礎知識的な内容とは違い、食材の種類毎にスポットを当てた掘り下げた内容になっており、実践向きだと感じました。
【step1】マクロビ食でお世話になる食材について
- 全粒穀物・豆類・根菜類・イモ類
野菜類・海藻類・種実類・果実類などについて - 漬物や調味料・飲み物など
- 動物性食品や食用油についてなどetc・・・
【step1】では上記の事について学習していきます。
表題の通りマクロビ食でお世話になる食材を詳しく見ていく、といった内容になっています。
マクロビ食の主役と言っても過言ではない、「玄米」についても軽く学ぶのですが、調味料と油に関しての項目は「へぇーなるほど」、と思う事が多く色々と参考になりました。
いきなりですが、皆さんは「昔からあまり変わっていない物」、と聞くとどんな物を思い浮かべますか?
色々と連想するとおもいますが、私は「傘、車のワイパー、MONOの消しゴム、ジブリ映画の魅力」などを思い浮かべます。
製法や原材料など多少変化はしてきましたが、私達日本人になじみ深い「漬物、味噌や醤油」なども言われてみれば、本質的に変わっていないと思いました。
そんな「漬物、味噌や醤油」については調味料の項目で学習しました。
しかし、興味があった事なのでもっと掘り下げて学習したかった、というのが本音であまり知識欲は満たされませんでした。
松屋の「定番朝定食」は私の大好きな定食の中の1つです。
少し贅沢をしたい時には鮭が付いた、「焼鮭定食」にグレードアップしちゃいます。
納豆と卵一緒に混ぜる派、別々に混ぜる派、全卵派、卵黄のみ派など、様々な流派がありますよね。
【step2】マクロビ式美容法について
- お肌について(脂性肌・乾燥肌・荒れ肌など)
- シミ・ソバカス・吹き出物について
- 毛髪について(枝毛・白髪・髪のパサつきなど)
こちらではマクロビ視点の美容法について学習しました。
具体的にはどのような感じか「お肌」で見てみると、タイプ別(脂性肌・乾燥肌・荒れ肌など)で見た「食べたい食材・避けたい食材・予防法や解消法」などを学習していきました。
どれぐらいの期間実践していけば、効果が出てくるのかは未知数ですが、実践内容は難しい物ではなく簡単にできる内容でした。
天然化粧水や天然マッサージオイルなどの作り方も書いてあり、なかなか興味深い内容だったので、「美容」という言葉とは無縁な私でも学習していて楽しかったです。
これを機に美容と無縁な私でも少し、そう、少しだけ気にしてみようと思いました。
学習時のまとめと感想【テキスト③】

いつもの定型文は飛ばして、ラストスパートをかけていきましょう。
テキスト③の内容を一言でまとめると、「マクロビ的視点で見る症状別の対処法」、という感じでした。
- 発熱・頭痛・下痢
- 不眠・肩こり・冷え性
- アレルギー・熱中症
ここに紹介したのは一部ですが、マクロビ視点での様々な症状別対処法を学んでいきます。
私が感じたテキスト③のイメージは、先人が培ってきた経験則の中からくる知恵と言いますか、薬を使わない治療法とでも言いますか、もしくはおばあちゃんの知恵袋といった感じですかね、上手く言えなくて恐縮ですがこの3つのようなイメージです。
医学的知識は無いので、実際に効果があるのか分かりませんが、
これで本当に治るの!?本気?
といった感じの物も有り、知識として面白く学ばせていただきました。
テキスト①~③まで一気に行きましが、実際は【テキストでお勉強➤対応する問題解く➤またお勉強➤問題➤勉➤問➤・・・】という流れです。
という感じで、お伝えした様な内容を学習しつつ、添削問題を解いていく、コバコバでありました。
【質問アプリ】eスキップを使ってみた感想

「eスキップ」とは何ぞや?と思う方が大多数、Majorityだと思います。
「eスキップ」とは表題の通り質問アプリでキャリアカレッジが出しているアプリです。
疑問に思った点を質問する方法は私が考えうる限りでは、4つあります。
- 専用の質問用紙に書いて郵送・Faxする
(お金と手間がかかる) - ホームページの質問フォームからする
(名前やメールアドレス等を毎回入力しないといけない) - eスキップのアプリを使って質問する
(受講生ページと同じ内容だが、アプリを起動して質問コードを読み取るだけとお手軽) - 受講生ページにログインしてそこから質問する
(質問フォーム等はアプリと同じだが、ログイン等の手間がかかる為アプリに一歩劣る)
質問方法はそれぞれの好みだとは思いますが、私はアプリを使用するスタイルが1番お手軽で良かったです。
学習中に疑問に感じた事や分からない事があったら、スマホ片手にアプリを起動し、「エッサ!ホイサ!」という感じです。
という事で、ここからはeスキップの素晴らしさについて語っていきます。
決して、他の方法が劣っているとかそういうのではないので注意してください。
アプリがお手軽すぎるので、他が悪く見えてしまうだけです。
何度も言いますが、他の方法をけなしている訳ではありませんからね!!
【eスキップ】の入手の仕方と使い方
eスキップは「App Store/Google play」から無料でダウンロードできます。
という事で、対応するサイトに飛んで「いーすきっぷ」と検索してみましょう。

ありました、ありました。
上の画像で違和感を感じた方はキット間違い探しが得意な方だと思います。
えっ!なんで?
って?
本来ならば、下のアプリの様に「入手」になっていなければならないのに、「eスキップ」の方は「開く」になっているからです。(←どうでもいい)
そちらよりも、レヴューが「★1」とメッチャ低いのが気になった方もいると思います。
気になってレヴュー内容を見てみたら、『読み込まない、使えない、起動しない』といった内容が書かれていたのですが、私は普通に使用できたので、気にしなくていいと思います。
アプリを入手し、案内に従って必要事項を入力すれば、準備完了いつでも使用できます。
使い方は「QRコードリーダー」をイメージしていただくと、分かり易いと思います。
具体的にどのような感じかと言いますと、各テキストページに「質問マーカー」という物(QRコードの様な物)があります。
それを読み込ませると、専用の質問フォームに飛ぶので、そちらで質問したい内容を入力後、送信!!といった具合です。
大人の事情で、実際に使用した時の質問のやり取りを載せられなくて恐縮です。
質問を送ると「キャリカレ側から質問を受け付けました」という連絡がメールで来ました。
とメールに書いてあったのですが、実際には3日で返ってきました。早いww
解答内容も丁寧でしっかりとした物だったので、満足のいく内容でした。
アプリから映像講義も見れ大変便利なので、イイなと思った方は「イイね」を押してね。活用してみると良いかも知れません。
そんな訳で、アプリも使用しながら学習を進めて行き、かくかくじかじかで学習の方が完了したので、添削問題5回分をまとめて送る事にしました。

見ずらくて恐縮なのですが、一番上の白い用紙が添削問題の解答用紙、その下の折り曲げられている封筒5枚が返信用封筒です。
んでもって、そいつらをまとめて、1番下の送付用と書かれている封筒に入れて提出しました。
ほどなく、5通のメールが届きました。

季節は夏目前の梅雨の頃、添削問題が遂に返って来ました。
本試験を受けるため、郵便局に検定料を振り込みに行ったのですが、その日もあいにくの雨でした。
梅雨の時期ってジメジメしているし、「楽しみにしていた予定の日に限って雨!!」ってな事も良く起こり、あまり嬉しくない時期ですよね。
私は知らなかったのですが、そんな梅雨が北海道には無いって知ってました?
そんな訳で、次回はいよいよ最終回、『試験申し込み~結果発表』のお話です!
「君は生き延びる事が出来るか?」

~~つづく~~
