紆余曲折を経て、色々と思い悩んだ結果マクロビオティックセラピストの資格を取る事に決めました。
今回は【マクロビオティックセラピストの資格の申し込み~教材到着】までのお話です。
申し込み方法はもちろんですが、実際に届いた教材や添削問題用紙を送る時のちょっとした技なんかも紹介していきます。
この資格を申し込んでみようかな?
申し込みって面倒なんじゃないの?
教材ってどんな感じなのかしら?
などで、迷っている方の参考になれば幸いです。
数あるマクロビ資格の中でなぜこの資格にしたのか?
といっても、マクロビの資格の種類自体そんなに沢山ある訳ではないのですが、、、、
もしも、気になった方がいたらこちらです。

大したことは書いてありませんが💦
~マクロビオティックセラピスト資格申し込みの流れ~

どうやらネットで申し込むと1万円割引の様です。
というかネットで申し込んでぇーという怨念のような雰囲気を醸し出していますね。
事務処理的にもネットで申し込んでくれた方が、助かるからなんだろうなぁーという邪推をしつつ、私はネットで申し込みました。
という事で、ここから~資格申し込み時の回想シーン(ネット申し込み版)~です。
基本的には項目を入力しつつ、赤枠をクリッククリックぅ~という簡単なお仕事なので、特に何があるという訳ではないので悪しからず。
最初の赤枠「ネット限定で1万円割引!!受講お申し込み」をクリッククリックぅ~すると次の画面に移動します。

講座を更に追加したい場合は、赤枠□←部分をクリッククリックぅ~すると講座を追加できます。
私は「マクロビオティックセラピスト」のみなので、赤枠〇↓をクリッククリックぅ~しました。
この時点では「戻る」ボタンが用意されています。

必須と書かれている所に個人情報をガシガシ記入していくよくあるパターンです!!
宅配業者の方の仕事を増やさないでぇー、という心優しい方は「お届け時間指定」は未記入でのご提出がお勧めです。
未記入がお勧めです、お勧めなのですが、、、私は大体どれぐらいの時間に配達に来る⇒その時間は絶対に家にいてやる⇒「不在防止じゃーー」という事で時間指定しました。
ごめんね宅配業者さん🙇

お次は支払い方法の選択です。
ポイントが付くので、私はクレジットカード決済にしました。

選択した支払い方法で良ければ、赤枠部分をクリックします。
ポチっとな!!
この時点でもまだ戻るボタンがあるので、やっぱらりいらない!!入力を間違えたかもしれないなど、少し不安を感じた方は「戻る」ボタンでリターンしてみるもの良いかも知れません。


これ実は1つのページなんです。
やたら、「この内容で申し込む」にスポットが当たってます。
そして、ここまでくると戻るボタンは無いので、もう後戻りはできませんww
いわゆる「ファイナルアンサーページ」です。
心の準備ができた方は、どちらかの←部分の「この内容で申し込む」を全力でプッシュしましょう。

全力で「Enterボタン」を押したら上の画面が出てきて申し込み完了です。
てなわけで無事に申し込む事ができました。
画面の案内に従って、必要事項を入力するだけの簡単なお仕事でした。
時間にすると5~10分ぐらいといったところでしょうか。
心の優しい方はアンケートに答えてあげると良いと思います。
私はアンケート内容はどんな感じか紹介するために、アンケートに答えていたのですが、ついつい答えるのに夢中になってしまい「screenshot」を俗に言う「スクショ!」を忘れてました。
なので、戻ろうと思ったのですが、ですがぁー、、、
何を血迷ったか「閉じるボタン✖」を押して閉じてしまい、「チーーーーン・・・・」ってなりました。
発音すると「スクリィーーンショッ!!」
って感じでアーチャーやレンジャーの技みたいでさぁ、、、。
それでは、教材の紹介に移らせていただきます。
教材が届いたのでそちらを紹介させていただきます。
申し込みから、大体5日ぐらいで届きました。

写真の左端が微妙に空いているのは、気持ちが早まり上からの写真を撮る前に、箱を空けようとしてしまったためです。
届いた時はしっかりと封がされていたので、ご安心ください。

お気づきですか?
この写真では左端は閉じたままなのです。
そう、何を隠そう最初に撮った写真はコチラなのです。
箱を開けようとした時に、いや、むしろ少し開けた瞬間に、「上からの写真も有れば、全体像が把握し易いのでは!?」という気持ちの変化があり、上からの写真を撮ったのです。

です。
まぁそんなちっぽけな事は置いといて中身の方を見ていきましょう。

左から、受講証、添削問題を郵送する時に使う封筒達&資格試験申し込み用紙、学習ガイドブック、テキスト&レシピ集が入っていました。
これらの物は一体何者なのか?
左から順を追ってご紹介していきたいと思います。
一番左のヤツ(受講証)

こちらが受講証のアップです!
⇒〇の所に受講生番号が記入されています。
受講生番号はキャリカレの受講生ページのログイン時に必要だったり、色々な場面で要求されるので無くさないようにしっかりと保管しておくと良いと思います。
歴史の語呂合わせみたいに覚えてみるのも面白いかも知れません。
そんなに面倒な事しないって?
確かにその通りですね。
⇑□で囲まれている部分は、受講サポート期間です。
受講サポート期間とは質問などを受け付けてくれる期間です。
サポート期間はかなり長い期間で設定されているので、余程の事が無い限りこの期間をオーバーしてしまう事は無いと思います。
受講証と一緒にチャレンジシートなる物が付いていました。
チャレンジシートなる物は学習予定の目標表みたいな物で、いついつまでを目指してここまで学習してみましょうという感じの物です。
届いた時は教科書などに目移りして、このチャレンジシートなる物は目も通さずにサッと横に伏せました。
しかし、後日このチャレンジシートをぼんやり眺めていたら重大な事に気付いてしまいました。

分かりずらいかもしれませんが、4か所に「映像講義」という単語を発見しました。
その時に、
映像講義ってなんだ?
一緒に入ってたっけ?見落としてたか?
となり、色々と引っ掻き回し学習Bookを確認するに至るのですが、その話は学習Bookの紹介の時にします。
左から2番目のヤツ(封筒&試験申請書)

質問用紙&添削問題送返信用封筒

資格試験申請書
開封してみると、上記の2点が入っていました。
質問用紙は学習上の疑問点などを質問する時に使用します。
質問用紙に記入して質問するのとは別に、ホームページから質問したり、アプリを使用して質問したりなど、様々な質問方法があります。
用紙に記入して郵送する方法より、ネットやアプリ経由での質問の方が手間もお金も掛からなくて済むので、質問する時は後者を利用した方が便利そうですね。
質問方法の詳しいやり方などは、次に紹介する「学習ガイドBook」に書いてあります。
因みに添削問題は全部で5回、送付用の封筒は全部で5枚です、、、、。
・・・・・・・・
お気づきですか?
・・・・・・・・
必然的に添削問題と質問用紙をバラバラで送る場合は、質問用紙用の封筒を自前で用意しなければいけなくなってしまいます。
真ん中にいたヤツ(学習ガイドBook)

こちらは学習ガイドブックという名の取扱説明書のような物です。
写真に写っている内容が書いてあります。
ってそりゃ当然ですね・・・。
ネットでの質問のやり方や、学習方法なども書いてあるので、学習を始める前に1度目を通しておくといいと思います。
悲しい事に私は取扱説明書などはあまり見ずに、とりあえず感覚ではじめてみてから失敗し、後から説明書を読み返してあぁ~なるほどとなるタイプの人間です。
んで先ほどの映像講義で「ん?」となったので、そこら辺に置いてあった「学習Book」を引っ張りだして、「2教材確認」の項目を見てみました。
すると、、、、
映像講義っぽい物は記載されていないではないか!!
「大きな魔人が笑いながらやってきた」もはや、頭パルプンテ状態!!
訳が分からなくなったので、やはり問い合わせて聞いてみるしか道はないかと思いました。
一番右にいたヤツ(テキストちゃん達)
撮った写真の都合上紹介が最後になりましたが、やはり一番大切なのは知識面でこれからお世話になるテキストちゃん達。
右から紹介すりゃええやんけ!
という突っ込みが聞こえてくると思いますが、日本は左側通行なので無視します。
日本の左側通行のきっかけ
日本の左側通行は、武士が刀を携帯して歩いていた時代まで遡ります。
日本人も右利きが多く、刀を抜く際右手で抜きやすいよう左の腰に刀を差しており、右側を歩くと刀のサヤがぶつかってトラブルになりかねませんでした。不必要なトラブルを避けるため、左側通行にしたと言われています。また交通ルールを作る際、イギリスを手本にしていたという説があります。日本の鉄道は、イギリスの指導のもと計画が進められました。明治時代に政府が交通法規を決める際、イギリスの法規を元にしたことで左側通行が定着していきました。
ちょっとし雑学でfmfmなるほどとなり、話が大きく逸れマクロビと全然関係ないリンクまで入った所で本題に戻ります。
それでは、気を取り直しテキストちゃん達が入っていた袋をバラしていきましょう。

バラしてみるとテキスト3冊、添削問題集、レシピ集3冊が入っていました。
これからこの子達にお世話になるわけです。
上の画像から何となくは想像はできるとは思いますが、、、
前回のお話で懸念していた、テキストの厚み問題の方に移っていきたいと思います。

う、薄い💦💦💦
ゴランノトウリテキスト、メッチャウスカッタ、、、デス。
嫌な予感が的中してしまいました😢
とはいえ重要なのは中身です、メチャクチャ教材が分厚くても中身が空っぽだったら、逆に迷惑ですww
テキストの厚さどうあれ、心の中はどのような事が学べるのかという希望で満ち溢れています。
- テキストを読んで学習する。
- 学習した内容に対応する添削問題を解く。
- 解いた解答用紙を送付用の封筒に入れて送る
- 解答用紙が返ってくる
- 1~4を5回繰り返す
といった流れでこれから学習していきます。
添削問題に関してですが、【ネットで受講生ページにログイン➤添削問題を解き➤そのまま提出】てな事が可能な講座も有る様ですが、残念ながらマクロビの講座はそちらに対応していません。
つまり、5回分の添削問題は全て郵送になってしまいます。
そこで、少々面倒臭がり屋な私はフト変な事を思ってしまいました。
と完全に手抜きな発送ではなく、発想が出てきてしまったのです。
それ単品ではアレだけど、映像講義の件もあるし聞くだけならタダなので、聞くだけ聞いてみようと思い聞いてみる事にしました。
もうどっちを聞くのがメインなのか自分でもわからなくなってます。
きっと、まとめられるか否かの方がメインですww
解答用紙をまとめて送る時の注意点
結論から申し上げますと可能ですが、1つ注意点があります。
マクロビオティックセラピストの講座に関わらず、添削問題ネット非対応講座は共通して可能だと思うので、同じ立場の人は参考にしてみて下さい。
注意点とは、5回分の解答用紙はまとめて送るのですが、返信用の封筒は5回分必要だという事です。
つまり送るのは1回でOKなのだが、返ってくる時はバラバラだよといった感じです。
・・・・・・・・・・・・。
そうですね対応してませんね。
そこで質問なのですが、解答用紙は全部で5枚あると思うのですが、それを1回1回別々に送るのではなく、まとめて5回分送ることは可能ですか?
1回 | 5回 | |
送付料金 | 82円 | 410円 |
返信料金 | 120円 | 600円 |
合計 | 202円 | 1010円 |
※差額:808円
ただ1つ注意点がございます。
注意点とはなんですか?
返信用の封筒は1枚でなくて5枚という事は、1度に5回分まとめて送るけど、返ってくる時はバラバラになるという事ですか?
5回分なので多少時間はかかってもいいので、まとめて送る事は出来ないのですか?
※心の声(というかバラバラに送っても、まとめて送っても、添削にかかる時間は同じ、しかも、一気に採点した方が効率的には良いのではないか?送る時もまとめて送る方が諸々な手間も減りお互いウィンウィンだと思うんだけどな、、、。)
保留中・・・
保留中・・・
保留中・・・
当社の規定で禁止されているので、1度に送る際は返信用の封筒を5回分入れてお送りください。
実際はこう | ||
送付料金 | 82円 | |
返信料金 | 600円 | |
合計 | 682円 |
という事は、解答用紙は時間的にもバラバラに送られてくる感じなんですね?
ちょっと腑に落ちない点もありましたが可能という事です。
※後日メールで解答・解説の入れ間違い防止や郵便事故防止の為と連絡を受けました。
コチラの事を考えて、わざわざバラバラにしてくれているのですね。
きっと過去に何かトラブルがあったのでしょう。
1度に送る送らないは人それぞれだと思うので、できるんだぁ~ぐらいでとらえて下さいね。
映像講義の方は、
となり、元々入っているものなのか入っていないものなのか聞きそびれましたww
そして、後日しっかりとDVDが届きました。



なんとビックリ二枚組でした。
という事で次回は「どのような事を学習していくのか?」を一気に紹介していきたいと思います。
未知の領域のマクロビ!!
果たしてどのようなものなのか!?
次回もはっきり言って面白かっこいいぜ!
アンダーラインのセリフはとあるアニメのセリフなのですが、聞き覚えのある方がいたら嬉しいです。
何のアニメのセリフなのかの答えの発表は次回冒頭で!!

~~つづく~~
